ベトナム語を始めて半年が経過

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毎日書いてみようと始めたブログも、ほぼ三日坊主。
次回のエントリーと書いてから半年が経過してますね。

週に2回のペースで学習を続けておりますが、
伸びたとも伸びてないとも言えないレベルで右往左往という所。

その辺の店での食事などの簡単なコミュニケーションは、
問題がなくなってきましたが、会話が弾むというレベルには、
まだ少し時間がかかる印象。

レッスン以外の時間は、基本的に学習時間にあてていない事を
考えると、伸び代はマダマダあると言えますね。

選んだ家庭教師も最高とは言えないものの、及第点には届いており、
着実にベトナム語力がついて来ています。

当初の意気込みほど「気合い」は入っていないものの、
続けているので、着実に進んでいるというの現在の印象。

さて、本題の語学学習方。

語学における基本的な戦略は、以下の3点。

 1.捨てるものを決める。
 2.例文の丸暗記
 3.オーディオによる繰り返し


まずは、「捨てるものを決める」から。

ベトナム語を学習するにあたって、捨てたものは「読み書き」。
世界的に見てマイナーな言語である事と、コミュニケーションに
的を絞ることで学習効率を上げるのが目的。

結果的には、ある程度は「読み書き」が出来てきましたが、
声調の厳密な区別などには時間を割かない事を決めました。


次に、「例文の丸暗記」。

これは、例文を丸暗記することで、使える表現を増やすのが目的。
例えば「カフェにいきませんか?」のカフェの部分を他の単語に
変えるだけで、色々と使いまわしが出来るため。


最後に、「オーディオによる繰り返し」。

iPodやWalkmanなどを使って、同じ例文を何度も繰り返して聞き、
2番の「例文の丸暗記」を効率的に進めるのが目的。

個人的には、オーディオが一番力があると思っています。
まともに10年使っていなかった英語が、オーディオブックを
聞いてたおかげで直ぐに復活したのが、その理由。

カタコトレベルで大分楽になったので、ベトナム語に投資する時間を、
もう少し増やそうと考えています。 まさに複利の力。